韓国 flag 

1
:2014/08/29(金) 11:49:16.01 ID:
産経支局長の虚偽報道、「結論」発表できない韓国検察

 韓国検察が産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)に対し刀を抜いたのは、今月初めのことでした。加藤支局長が今月3日、同紙電子版に「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」という記事を掲載し、朴大統領の名誉を毀損したとする韓国市民団体の告発を受けた直後でした。

 この事件をめぐっては、5日に大統領府(青瓦台)が「断固とした対応」を取る方針を示し、6-7日に市民団体が告発、8日に検察が捜査に着手するなど、非常に速い展開を見せました。検察はすぐに加藤支局長に対し出国禁止措置を取り、18日と20日に事情聴取を行いました。一般の名誉毀損事件の処理が早くても数カ月かかることを考えると、まさに電光石火のスピードで捜査を進めたことになります。

 疑惑の当事者の一人であり、野党が「秘線の実力者」に挙げるチョン・ユンフェ氏に対する取り調べも、迅速に行われました。検察は加藤支局長の聴取に先立ち、今月半ばにチョン氏を出頭させ、事情聴取しました。問題となった産経新聞の記事には「旅客船セウォル号沈没事故の当日、朴大統領がある男性と秘密裏に接触していたといううわさが立った」という内容があり、その男性と目されたチョン氏への事情聴取は必須でした。これが事実かどうかによって、加藤支局長に適用する法律の条項が異なり、量刑や処罰の水準も変わってくるためです。

 加藤支局長は検察で「韓国の新聞などで報じていることを紹介したのがほとんどなので、犯罪事実を認めるのは困難だ」と繰り返したそうです。しかし、検察はすでに捜査の結論を出したようです。チョン氏がセウォル号沈没事故の当日に大統領府へ行った事実はなく、加藤支局長の起訴は避けられないと判断しています。検察は大統領府から当日の入館記録と警護室の関連記録などの提出を受け、分析しました。また、チョン氏も大統領府に行っていないと供述したそうです。

(つづく)

テレビ朝鮮=チョン・ビョンナム記者
朝鮮日報日本語版 2014/08/29 11:14
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/29/2014082901547.html