子供 
(イメージです)

1
:2014/09/04(木) 18:54:37.03 ID:
韓国子ども向け衣料・用品専門ブランド最大手の「アガバン」を展開するアガバン・アンド・カンパニーは3日、創業者で筆頭株主のキム・ウク会長が保有株式15.3%を中国の衣料メーカー、朗姿(ランシー)の韓国子会社、ライム・ファッション・コリアに売却する契約を結んだと発表した。これにより、キム会長の持ち株比率は2%となり、筆頭株主がライムに変更となる。

アガバンは創業者が経営権を身売りした格好となるが、背景には少子化の進行で、韓国市場が縮小していることに加え、中国企業に韓国の優良企業を買収する動きが目立っていることがある。

 アガバンは1979年に設立され、韓国の乳児向け衣料・用品市場でシェア首位(34%)だ。業界関係者は「中国に身売りされた主因は深刻な少子化だ」と指摘した。2012年に人口1000人当たり9.6人だった新生児数は昨年は8.6人に落ち込み、人口統計を取り始めた1970年以来で最低を更新。経済協力開発機構(OECD)加盟国でも最下位圏となっている。その結果、アガバンの営業利益は2011年の95億ウォン(約9億8000万円)から昨年は39億ウォン(約4億円)に減少。今年上半期は90億ウォン(HE約9億2000万円)の営業損失を出していた。

朗姿は中国の女性衣料市場で大きな流通網を持っており、韓国で知名度が高いアガバンブランドに魅力を感じたとみられる。中国では最近、一人っ子政策が緩和され、今後は子ども用品市場が拡大すると予想されている。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/04/2014090400774.html