1:2014/12/20(土) 12:35:15.95 ID:
ハッキングと推定される原子力発電所の内部文書流出で波紋が広がっている。今月18日に続き19日も原発を管理する「韓国水力原子力」(以下、韓水原)の内部文書がインターネット上に流出した。

今回は簡易投稿サイト「ツイッター」のあるユーザーが「韓水原に警告」として、原子炉冷却システムの図面や社内用プログラムをキャプチャーした画像ファイルなど、韓水原の内部資料9ファイルを掲載したもの。して「韓水原に警告します。ウイルスがいつ作動するか分かりませんから」「原発は安全だと思うけど、見ていてください」とも書き込んだ。

しかし、韓水原関係者は「追加掲載された文書も原発の安全性に致命的な被害を与える文書ではない。会社の内線電話番号のように簡単に取得できる情報もあり、深刻なハッキングがあったとは思っていない」と語った。

このように、国の重要なセキュリティー施設である原発関連の内部文書が次々と流出していることを受け、韓国政府は19日、緊急対応班を発足させ、原発の安全性をチェックしセキュリティーを強化する緊急態勢に入った。検察と警察も韓水原のサーバーに対する家宅捜索で流出経路の確認など本格的な捜査に着手した。

今回の原発文書流出は韓国原発史上初のケースであるのはもちろん、海外でも同様の事例がほとんどない。また、流出はかなり計画的だとみられる点も多い。これより前の18日「Who am I」というIDのブロガーが原発の内部図面をアップロードした上、クリスマスに2回目のハッキングをすると警告までした。この人物は9日から韓水原にマルウェア(不正ソフト)を仕込んだメールを配布、17日には韓水原の職員約1万人の氏名・入社日・電話番号などが入った個人情報をアップロードした。だが、韓水原側の対応は後手後手になり、17日になってようやく検察と警察に捜査を依頼した。

■「流出した資料は重要機密ではない」

産業通商資源部(省に相当)と韓水原では、18日と19日に流出が確認された原発関連資料は重要文書でないと一次的に判断しているという。18日に流出しネット上にアップロードされた文書6件の中には、2000年ごろに製作された月城1・2号機(慶尚北道慶州)の制御プログラム解説書合計428ページのうち、25ページ分が含まれている。この資料は原発を操作する運転者の理解を助けるための教育のマニュアルだ。政府と韓水原は「現在まで把握されている流出資料と図面を分析した結果、これら資料は原発の運転や整備用の教育参考資料などで、外部流出に伴う被害はわずかだ」と述べた。韓水原関係者は「配管設置図面2枚で全体の配管の状態を把握するのは難しい。冷却水供給系統図も発電所の中核的な内容ではない」と話した。

ソース:朝鮮日報 2014/12/20 10:52
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/20/2014122000705.html
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