イメージ 鶏 トリ ニワトリ 
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:2014/12/20(土) 00:44:44.74 ID:
 農林水産省は19日、宮崎県延岡市で発生した高病原性鳥インフルエンザのウイルスが、韓国で大流行しているのと同じH5N8型だったと発表した。農水省は、韓国から渡り鳥によって持ち込まれた可能性も視野に、感染ルートの解明を進めている。

 農水省によると、韓国では1月以降、同型の鳥インフルエンザが246件発生、これまでに約600農場で約1400万羽の飼い鳥を殺処分している。今年4月に熊本県多良木町の養鶏場で発生した鳥インフルや、鹿児島県出水市のマナヅルやナベヅルから検出したウイルスも同じ型だった。

 延岡市の発生農場では、野鳥の侵入防止や消毒が適切に行われていた一方、過去に鶏舎内でネズミのふんが発見されていたことが分かっている。農水省は「感染した野鳥のふんを、ネズミなどが持ち込んだ可能性も否定できない」としている。

 また宮崎、大分両県は同日、発生農場から半径3~10キロ圏内の搬出制限区域にある養鶏場の卵の搬出を、消毒を徹底することなどの条件を付けて許可した。区域内には両県の養鶏場2カ所がある。

 宮崎県によると、区域内の養鶏場の鶏から検体を採取し、遺伝子検査を実施。18日までに陰性が確認された。卵を出荷する場合は、国の特定家畜伝染病防疫指針に基づき、密閉式の運搬車両を使うことや移動の前後、消毒ポイントで消毒を徹底することなどを条件としている。初日は同県の養鶏場から卵が出荷された。

 鶏自体の出荷は引き続き制限されており、養鶏場の清浄性確認検査で陰性が確認されれば、31日に解除する。半径3キロ圏内の移動制限区域の解除は1月7日以降になる。

ソース(西日本新聞) 
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/134724