飛行機 大韓航空 
(イメージです。)


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:2015/02/16(月) 12:59:13.30 ID:
客室乗務員のナッツの出し方に激怒し、離陸直前の自社機を引き返させたとして、航空保安法違反(航路変更)などの罪に問われた大韓航空前副社長の趙顕娥(チョ・ヒョンア)被告(40)が、一審の判決を言い渡される前に裁判所へ2億ウォン(約2160万円)を供託していたことが15日、分かった。

ソウル西部地裁によると、趙被告は判決が言い渡される2日前の今月10日、自らが暴言を浴びせるなどしたチーフパーサー(機内サービス責任者)のパク・チャンジン事務長と女性乗務員のために、それぞれ1億ウォン(約1080万円)を供託した。趙被告の弁護人は「趙氏が逮捕され、直接謝罪できない状況で、最低限の誠意を示すのが道理だと思い、供託した」と説明している。だが、パク事務長らは供託金を受け取らず、趙被告は12日に懲役1年の実刑判決を受けた。趙被告は翌日に控訴している。

裁判所の関係者は「もし供託金が(パク事務長らに)渡っていれば、裁判所は示談が成立したものと見なし、量刑を調整しただろう。(パク事務長らが)今後、供託金を受け取れば二審で執行猶予が付く可能性が高まり、供託金を受け取らなくても示談の成立に努めた点を認められることもあり得る」と説明した。趙被告は「カネでなだめようとしているかのような印象を与えかねない」として供託に反対していたが、弁護人らが説得したという。

趙被告の弁護人は「趙氏は判決に不服であるかのように映れば世論の批判がさらに強まるとして、控訴にも反対していた」と伝えた。だが、航空保安法上の航路変更罪が認定されたのは韓国初であり、世界的にも判例を見つけ難く、法理的に争うべきことが多いため、少なくとも航路変更罪については控訴すべきだと弁護人が説得すると、これを受け入れたという。

オム・ボウン記者
ソース:朝鮮日報 2015/02/16 10:59
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/02/16/2015021601174.html