1:2014/03/03(月) 08:56:17.80 ID:
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▲ 朴槿恵大統領

朴槿恵(パク・グンヘ)大統領は就任から2回目を迎える3・1節記念演説で、昨年1年余りの間
挑発的な言動を繰り返してきた安倍晋三政権に強硬メッセージを伝えた。


去る1日の午前、世宗(セジョン)文化会館大講堂で行われた3・1節95周年記念式で、朴大統領は過去史歪曲を強い口調で批判して、「植民地支配と侵略に対する反省の歴史認識が重要だ」と言いながら、「間違いを認めなければ新たな未来を切り開けない」と日本の指導者に厳しい忠告を与えた。

また、「日本の慰安婦被害者のハルモニがもう55プン(人数を数える尊敬語)しか残っていない」とし、これに背を向ける様子を見せている安倍政権に、「過去の歴史を否定するほど見窄らしくなり窮地に追い込まれるだろう」と批判した。

菅義偉官房長官が28日、日本軍の慰安婦強制動員を認めて謝罪した『河野談話』の基となった、慰安婦の証言を再検証するチームを設置するという発言に対する、朴大統領の対日強硬メッセージであると解釈される。

朴大統領の日本に対する強硬メッセージに接したネチズンたちは、「気分が全くすがすがしい」、「安倍の耳はちょっと聞いて回れ」、「安倍の反応が気になる」 などの反応を見せた。

ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=004&oid=023&aid=0002697331