1:2015/03/01(日) 11:29:29.06 ID:
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外交部が製作・配布する『海外安全旅行ガイドブック(2014年発行)』を詳しく見た結果、韓国人を対象にした犯罪が頻繁な東南アジア諸国だけではなく、比較的治安が良いと認識されて来た先進国も『安全』に無風地帯が無いのも同然だった。

28日、外交部発行の海外安全旅行ガイドブックを見れば、ガイドブックの『安全に旅行しよう』というコーナーで中国、日本、アメリカ、タイ、フィリピン、ベトナム、カンボジア、オーストラリア、スペイン、フランスなど10ヶ国の治安および注意情報などを紹介していた。

ガイドブックが紹介した国家別の安全情報によれば、我が国の国民が多く訪問する中国の場合、「外国人を対象にぼったくり料金を要求する商人が多く、スリや強盗などの事件が頻繁に発生する」と紹介した。

ガイドブックはまた、中国では三輪車・黒車(不法営業車両)と交通事故発生の際、保護を受けられないので注意しなければならないとあり、ATMで引き出した金銭も偽札の恐れがあるので現場で確認するように」と案内した。

金融機関に対する信頼度が高い我が国の国民の認識としては、ATM機器から出る紙幤が偽造されているという警告は想像し難い。

また具体的に北京の望京(ぼうきょう)、五道口(ごどうこう)地域の場合、韓国人の関連事件のうち自転車の交通事故、夜間の風俗店での口論および暴力事件が頻繁で、東北三省では韓国語が解る朝鮮同胞(朝鮮族)が多く居住しているので誹謗する発言を慎むように警告した。

日本では『窃盗』に注意するよう案内した。日本での全体の犯罪のうち約70%が窃盗で、所持品の管理には特に注意して、バイクを使ってかばんを盗む『ナルチギ(ひったくり)』に備えなさいと明らかにした。

知らない人が荷物を運んで欲しいと頼んだ場合、『荷物の中に麻薬が隠されていて逮捕される事例がある』とし、注意を求めた。

どこでも同じだが、新宿・歌舞伎町および六本木地域などの風俗店が密集する場所は、ぼったくり料金、麻薬または覚醒剤の購入を強要される事があると事例を提示した。

ソース:NAVER/ソウル=news1(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=421&aid=0001288410

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