1:2015/03/07(土) 10:01:35.23 ID:
済州島の海女(ヘニョ)文化を紹介する写真展が米ニューヨークで企画され、関心を呼んでいる。

ニューヨーク韓国文化院は11日から4月10日まで、写真家キム・ヒョンソン氏の写真展「済州島海女」を同文化院ギャラリー・コリアで開催することを明らかにした。

今回の写真展はメトロポリタン・ミュージアムとやッゲンハイム・ミュージアムなどニューヨーク最高の博物館・美術館や主なオークション会社、文化機関が参加する最大のアジア美術イベント「2015アジアウィーク・ニューヨーク」でも紹介されるなど、済州島の海女についてより多くの人々に知ってもらう場となる。

特に、済州の海女文化は、ユネスコの無形文化遺産登録をめぐって現在、日本の海女(あま)と激しい競争を繰り広げており、イベントの効果に期待が寄せられている。

特別な装備を付けずに海中に潜って海産物を採る海女は、世界的に見ても済州をはじめとする韓国と日本の一部にしか存在しない非常に珍しい文化遺産として評価されている。

韓国の海女は韓半島(朝鮮半島)の各海岸や島々に点在しているが、そのほとんどが済州島に集まっている。1970年代までは1万4000人いたが、最近では約4500人と激減、そのうち70歳以上が全体の51%に当たる2297人に達するということで、こうした傾向が続けば20年後には後継者がいなくなるのではとの懸念もある。

文化財庁は済州島の海女文化が無形文化遺産に登録されるよう2014年3月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)に申請書を提出しており、ユネスコは16年までに登録関連事項を決定する予定だ。

写真展を企画したニューヨーク韓国文化院のチョ・ヒソン学芸員は「済州島の海女のユネスコ登録を前に写真展を開催することになり、非常に意義深いと考えている。今回の写真展を通じて韓国固有の文化遺産が世界を代表する文化遺産として位置付けられるきっかけにしたい」と開催への思いを語った。

ソース:NEWSIS/朝鮮日報 2015/03/07 08:07
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/07/2015030700501.html
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