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聯合ニュース 2015-03-12 19:03
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マーク・リッパート駐韓米国大使が自身を攻撃したキム・キジョン(55・拘束)氏に対する処罰の意志を警察に表明した。

リッパート大使襲撃事件を捜査中の警察は12日午後1時30分頃から大使官邸で直接リッパート大使を相手に2時間ほど被害者調査を行い、リッパート大使はキム氏を処罰してほしいという意向を明らかにした。

捜査本部は捜査官・参観人・通訳それぞれ1人を送って事件当時の状況とキム氏の犯行行為、被害現況など当時の状況を具体的に尋ねた。

大使館側はこの日作成された陳述調書の英語翻訳本を警察から受けて独自検討した後、リッパート大使のサインを入れて13日午後に警察で回答する計画だ。

警察は大使の通訳官にも参考人調査をした。

警察はキム氏の殺人未遂疑惑などに対する捜査を終え、13日に事件を検察に送検する予定だ。

捜査本部はキム氏が前日の調査で「犯行当日の5年前、日本大使に投げたセメント彫刻がはずれて今回は攻撃するという考えで行事に参加した」という趣旨で述べたと明らかにした。

キム氏は凶器所持に対しては「危害を加える意図はあったが殺害の意図はなかった」という趣旨の陳述を繰り返したと警察は伝えた。

警察はキム氏が招待状を受けた去る2月17日から犯行前までの行跡を綿密に見回すなど殺人未遂疑惑立証に注力した。

以下略

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/03/12/0200000000AKR20150312099653004.HTML?input=1195m