韓国 Flag 五輪 ヒラマサ 
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:2015/03/19(木) 20:27:37.71 ID:
財政難や遅々として進まない準備状況などによって不協和音が伝えられる2018年平昌五輪。韓国内には五輪開催を危ぶむ声がやまず、ネットには「200%失敗する」などの意見が蔓延している。そして、遂に李完九首相までが「緊迫した状況である」と踏み込んだ発言をしたという。ところが、五輪組織委員会の趙亮鎬委員長は「全体的に準備は順調」と語り、現状認識に対する温度差を見せつけた。

韓国・聯合ニュースによると、李完九首相は5日、五輪組織委の趙亮鎬委員長と会談。李首相は五輪開催まで3年を切り、テストイベントなどの実施を考慮すると「非常に緊迫した状況である」との認識を示した。また、準備状況が遅れているという指摘を払拭し、完璧な準備を進めるために「組織委、江原道、文化体育観光部が三位一体となって協力し合ってほしい」と要望した。

これに対し、趙委員長は「全体的に見て、大会の準備は順調に進んでいる」と応じている。

朝鮮日報などによると、インフラ関連予算を除く大会運営費(2兆540億ウォン=約2220億円)のうち8530億ウォンを賄うスポンサー契約は2月上旬で目標からほど遠い4社。開催地・江原道は財政難にあり、すでに8451億ウォンの債務を抱え、財政破綻の危機に瀕しているという。

さらに、強風によって競技の安全性が不安視されるとして、五輪ジャンプ台で2月28日に開催予定だった韓国スキー協会主催の冬季体育大会が中止となった。

一例を挙げてみても、これだけの不備があるにもかかわらず、趙委員長が「順調」とした根拠までは報じられていない。

2020年東京五輪の組織委は財政負担の軽減を考慮し、競技会場の変更に伴い総額1000億円の節約を目指している。これに倣い、平昌五輪も一部会場の変更が検討されていたが、変更計画が中止された。SBSテレビによると、文化体育観光部はコスト削減のために推進してきたスノーボードなどの競技場の変更計画を中止したと発表した。これに伴い、9日からの週に予定された会議がなくなったという。

スノーボードなどの会場は補修費として205億ウォンの予算を策定した。だが、国際スキー連盟の求める改修を施すと、790億ウォンに急増することが明らかになっている。

財政負担を減らすには、国際オリンピック委員会(IOC)が「分散開催」などを承認した「アジェンダ2020」を踏まえ、分散開催などが妥当な方法と考えられる。しかし、韓国側は自国内での「分散開催」も否定。袋小路に入り込んだ感は否めない。

韓国のネットには「分散開催」を根強く推す意見が多い。そのうえで「平昌五輪に積極的なやつは売国奴だと言っても過言ではない。冬季五輪を開催するために、江原道は財政破綻の淵に立たされている」「庶民はその日を生きるのも困難なのに、五輪なんて韓国人にとってはぜいたく品」「国際スポーツ大会の開催が経済成長につながる? 一部の建設会社や国と地方の役人が利益を得るための口実だろう」など不満を呈する意見もみられる。

ソース:産経ニュース 2015.3.19 06:00
http://www.sankei.com/premium/news/150319/prm1503190002-n1.html
http://www.sankei.com/premium/news/150319/prm1503190002-n2.html
http://www.sankei.com/premium/news/150319/prm1503190002-n3.html
http://www.sankei.com/premium/news/150319/prm1503190002-n4.html