1:2015/04/02(木) 12:07:30.23 ID:
韓国の文学作品は日本でよく紹介されつつあるが、恋愛小説などはどうだろうか。読者は気になるかもしれない。恋愛小説専門の「K―ロマンス文庫」が誕生した。韓国の恋愛小説を日本に広めようと考えた理由や動機など、知りたいところだ。「K―ロマンス文庫」を手掛ける(株)シーラボの代表取締役・曺仁警さんに聞いた。

韓国の恋愛小説を日本で発売しようとしたのは。「映画・ドラマ・K―POPと、韓国の文化が日本に紹介されているのに、読み物が紹介されないのは残念だと思っていました。ただ、読み物にはさまざまなジャンルがあります。どのジャンルが日本の読者に親しみやすいかと悩みました。韓日で恋愛ドラマが流行していたので、類似するジャンルのロマンス小説から刊行することにしました」

韓国の恋愛小説が日本で受け入れられると?

「韓国の映画やドラマが日本で受け入れられたのは、純愛がテーマだったからだと思います。時には激しく時には純情に、ロマンス文庫も純愛モノ中心なので受け入れられると思っています」

韓国での恋愛小説の人気は?

「20代から40代の女性によく読まれています。日本では当分、韓国ドラマに慣れ親しんでいらっしゃる30~40代の女性をターゲットにする予定ですが、20代の女性までファンを広げていきたいと思っています」

日本で発売している作品、または今後発売する作品の選考基準は。

「過去2年間の、韓国におけるベストセラーや人気作で、日本の読者にも読みやすいと思われるものです」

韓国の恋愛小説の特徴を挙げてください。

「財閥・兵役・競争の厳しさなどを背景にした社会の中で、いかに出会い、愛を育んでいくかを描いています。激しく一途に、全てのものを懸けて愛を貫き通すような恋が…。韓流ならではのよさが楽しめるシリーズです。K―ロマンス文庫はしっかりしたストーリーを軸として、日本の方にも親しみやすい、純愛の物語になっています。韓国ならではのものであり、西欧とは違うと思います」

現在発売している4冊のうち3冊には財閥の存在があります。またかと思わないわけではありませんが、ドラマのように、小説でも財閥と一般家庭のような”身分の差”を下地にしたものが好まれるのでしょうか。

「そうですね。財閥の子女と一般市民の恋物語は韓流ドラマと同じく楽しんでいただけると思います」

3月18日にK―ロマンス文庫の初回4作品が発売されました。

「創刊したばかりの新しいジャンルだけに、爆発的というほどではありません。ただ、読者からの問い合わせも多数あったりして、予想どおりの滑り出しです。今後も拡大していきます

プロフィール: 
1964年ソウル生まれ。韓国で出版事業を営んだ後、日本の出版社に10年間勤務した。実業之日本社出版「韓国時代劇ファン」の編集長を経て起業した。

ソース:統一日報 2015年04月01日 00:42
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=77834&thread=01r05

女神さまが見ている/定価730円=税別
c08b9a97.jpg